前回、前々回と、Evernoteにフォーカスを当てて書いてきました。
この2つの記事の内容を改めて読み返してみると、現状の僕のEvernoteは「考える仕事」を進める場になっていることに気づきます。
そこで、以下のフロー全体のうち、
Evernoteの部分について、より解像度を上げた形でご紹介します。
Evernoteの中で時間をかけて熟成させる
以前は、「Evernote前日ふり返り」のステップで、読み返したそばから、Scrapbox、WorkFlowy、Todoistといった別のツールに転記することが多かったのですが、最近はすぐに転記はせずに、Evernoteの中に留める時間が長くなってきました。
前回もご紹介した「精査するためのノートブック」に移動した後が長いのです。
前回の内容を図にまとめると以下のようになります。