昨日、「EdrawMax」(エドラマックス)という新しいWindowsアプリを購入しました。
ひと言でいえば「作図ソフト」であり、以下のような図を作ることができます。
これまでは、こうした図はPowerPointでイチから作っていました。
ただ、イチから作るために時間がかかったり、僕自身のセンスや能力不足のために、しっくりくる図が作れなかったりといった課題がありました。
どんな図を作るかを悩んでいるうちに「文章で説明した方が早い!」ということで作図を諦めることがたびたびあり、何とかしたいと思っていたのです。
そんな折、EdrawMaxを知り、公式サイトを見ているうちに「EdrawMaxを使えば、この課題が解決できかもしれない」と飛びつきました。
まだインストールしたばかりで、手繰り状態ですが、今回のような、
- 新しいツールを導入してから“実戦で使える”ようになるまで
というオリエンテーション期間、あるいはオンボーディング期間というのは実に危ういものです。
限られた時間の中で、
- 新しいツールの機能や活用法を学び、
- 自分の目的に合わせて「使える」ようになる
必要があるからです。
一刻も早く「使える」ようになりたいと思う一方で、そうなるためには一定の時間をそのツールに“投資”しなければならず、ここにジレンマが発生します。
このジレンマから抜け出すには、これまでにも何度か書いてきた、
- 毎日少しずつ進める
やり方が有効です。
とはいえ、タスクシュートに、
- EdrawMaxの学習(5分)
というリピートタスクを作っても、なかなかうまくいかなかったりします。
では、どうすればいいか?
実際に、僕がこのEdrawMaxを「使える」ようになるためにやり始めたことをご紹介します。
これまでにも、新しいツールを導入するときには同じ方法を使っています。