前回、「間に合わせ」で間に合わせるしかない、という記事を書きました。
この記事を書いたまさにその日の晩に、都内で暮らす母(75)が自転車で転倒事故を起こした、という報が飛び込んできました。
自らクルマを運転して最寄りの病院に行けるくらいの軽症でしたが、2週間の入院が必要なくらいには足を負傷しているとのこと(よく運転できたな、と驚かされますが…)。
この記事は、母の入院する病院に向かう電車とバスの車中でiPhoneを使って書いています。
iPhoneで書き始めてすぐに、普段はPCで書いているせいか「PCの前にいないと書けない」という思い込みがあったことに気づきました。
もちろん、iPhoneよりPCのほうができることは多いので、そのぶんの妥協を強いられることはあります。
例えば、記事を書き上げたあとに投稿するのはおそらく帰宅後、PCからになるでしょう。
それでも、こうして予定外のことが起きても予定外の移動中の「間」に合わせることができています。
当然、今日のタスクシュートはかなり乱れています。
それでもこういうときだからこそ見えてくることがあります。