タスクシュートは長く使い続けるほどにリピートタスクが増えていきます。
リピートタスクが増えれば増えるほど、デイリーリストの密度が上がっていきます。
とはいえ、入りきらなくなる、すなわち見積もり時間の合計がその日の可処分時間を超えれば、おのずとブレーキがかかります。
もちろん、データとしてのタスクはいくらでも追加できますが、実行が難しくなります。
どこかで不要なタスクを整理する必要が出てきます。
とはいえ、整理のための時間を確保しようにもままならないこともあるでしょう。
そんなとき、実行したタスクに注目することで、おのずと整理が進むことになります。