前回の記事の続きです。
「**」の中身はまだ自分でも分かりません。
タスクシュートを使うのは、一見すると時間を「管理」するためのように思えるのですが、実態はそうではない。
ではどうしているのか?
これについて考えています。
前回はタスクシュートは「家老」であり、これを使う自分自身は「藩主」である、と書きました。
とはいえ、実際にはタスクシュートは単なるツールであり、そこに「藩主」を諫める機能はありません。
ただし、初期状態では。
まずはこの機能を「有効化」する必要があるのです。
手順は次の2ステップです。
- 1.正直にありのままを感情とともに記録に残す
- 2.感情と行動のパスを通す
それぞれ見ていきます。