時間を「管理」する代わりに「**」する・その4

前回の記事の続きです。

「**」の中身はまだ自分でも分かりません。

タスクシュートを使うのは、一見すると時間を「管理」するためのように思えるのですが、実態はそうではない。

ではどうしているのか?

これについて考えています。

前回はタスクシュートは「家老」であり、これを使う自分自身は「藩主」である、と書きました。

とはいえ、実際にはタスクシュートは単なるツールであり、そこに「藩主」を諫める機能はありません。

ただし、初期状態では。

まずはこの機能を「有効化」する必要があるのです。

手順は次の2ステップです。

  • 1.正直にありのままを感情とともに記録に残す
  • 2.感情と行動のパスを通す

それぞれ見ていきます。

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