仕事を「牽引する系」と「牽引される系」に分ける

タスクシュートのデイリーリストを眺めていて、仕事というものは以下の2つのタイプに分けられることにふと気づきました。

  • 牽引する系(機関車)
  • 牽引される系(客車)

以前からこの2つのタイプを無意識に使い分けていましたが、改めて名前をつけてみるとしっくりきます。

前者は、その名の通り自分が主体的に引っぱっていく仕事であり、後者はその逆に自分以外の誰かあるいは何かに引っぱってもらう仕事、ということになります。

すべての仕事を「機関車」にする必要はなく、何ならカギとなるいくつかの仕事以外は「客車」でもいいのではないかと思っています。

では、どんな仕事を「機関車」に据えればいいか。

そして、それ以外の「客車」となる仕事がこれにスムーズに牽引されるようにするにはどうすればいいか。

これについて考えてみます。

関連記事