記録と振り返りは何のために行うのか?

前回の記事の続きです。

TCジャーナルの全1,060本の記事を保存しているNotionのスペース上でNotion Q&Aに以下のような質問をしてみました。

  • このスペースにおいてくり返し登場するトピックについて教えてください

すると以下のような回答が返ってきました。

このスペースでは、以下のトピックが頻繁に登場しています:

1. タスクシュートとリピートタスク

・リピートタスクの管理と活用方法
・リピートタスクの種類(定期的にくり返している行動、くり返すことが望ましい行動、くり返したいと望んでいる行動)

2. 記録と振り返り

・週次レビューや振り返りの重要性
・記録の管理と活用方法

3. タスク管理のワークフロー

・実行記録の循環モデル
・タスク管理における「巡りが悪くなりがちな部分」の分析

これらのトピックは互いに関連し合い、効果的なタスク管理システムの構築と改善について継続的な議論が行われています。

もはや1,000本以上の記事をすべて読み返すことは困難なため、このように質問を通して自分が何を書いてきたのかをざっと振り返ることができるのは実に有用だと感じています。

もっとも古い記事は2020年9月1日であり、4年前の時点の考え方ややり方に基づいて書かれています。

当然、現在とは異なるところもあります。

そこで、改めて現時点の考え方ややり方とすり合わせながら、Notion AIに挙げてもらった以下3つのトピックごとに最新化しようと思います。

  • 1. タスクシュートとリピートタスク
  • 2. 記録と振り返り
  • 3. タスク管理のワークフロー

今回は2について。

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