前回の記事の続きです。
Todoistの日付管理について、Todoistを「倉庫」にたとえるなら、タスクシュートは「工場のライン」ということで、以下のような流れをご紹介しました。
- 倉庫(Todoist) → 工場のライン(タスクシュート) → 出荷(タスクの完了)
この流れの「上流」、すなわち「倉庫」の前にもう1つ、ステップがあります。
そのステップとは「研究所」であり、担うツールはDynalist。
前回はこのDynalistの位置づけについて掘り下げましたので、今回はDynalistが実際にどのように「研究所」の役割を果たしているのかについてご紹介します。