「ダッシュボード」としてのタスクシュート

タスクシュートは見た目こそ「タスクリスト」ですが、見方を変えると別のイメージが浮かび上がってきます。

それは「ダッシュボード」。

「タスクリスト」としてのタスクシュートは、そこに書かれているタスクが何であるかを確認し、並んでいる順番に実行するための、言ってみればルートマップのような役割を担います。

一方、「ダッシュボード」としてのタスクシュートは、少し離れたところから見ることで自分が置かれている状況がそこに浮かび上がる、まさに車のダッシュボードとして機能するのです。

では、タスクシュートをダッシュボードとして機能させるにはどうすればいいか?

これについて考えてみます。

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