以下のご質問をいただいたので本記事で回答します。
タスクシュートでいろいろ試行錯誤中です。
すごくうまくいく時もあれば、面倒くさいなぁという時もあります。
たすくまとタスクシュートクラウドを行ったり来たり、大橋さんはどのように使い分けされているんだろう、と興味をもっています。
たすくまのみなのか?今でもExcel版を使うことがあるのか等。
タスクシュートには、TaskChute2(Excel版)、たすくま(iPhoneアプリ)、TaskChute Cloud(Web+アプリ)の3種類のツールがあります。
どれを選ぶか、あるいは複数併用するかは、目的とご使用環境と好みの組み合わせで決まります。
何を記録に残したいか?=後から何を振り返りたいか?
まず、目的です。
一日の時間を大きく仕事と生活の2種類に分けたとき、以下3つのパターンが考えられます。
- 仕事のみ記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 仕事も生活も記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 生活のみ記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
さらに、記録対象となる仕事の内容がPC中心(デスクワーク)か、否(フィールドワーク)かによっても変わりますので、最終的には以下5パターンになります。
- 1.仕事(デスクワーク)のみ記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 2.仕事(デスクワーク)も生活も記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 3.仕事(フィールドワーク)のみ記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 4.仕事(フィールドワーク)も生活も記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
- 5.生活のみ記録に残したい(後から振り返れるようにしたい)
これに加えて、お使いのPCがWindowsかMacか、スマートフォンがiPhoneかAndroidか、によっても変わります。
とどめに、記録に写真を含めたいか、否か、というオプションもあります。
以上をもとに、パターンごとに最適なツールを整理してみます。