前回の記事で「通知に頼らないタスク管理」という話を書いたばかりですが、
この記事でも書いた通り、通知が不要というわけではありません。
むしろ、がっつり通知に頼った方がうまくいくシチュエーションもあります。
前回も、
- 通知を設定した方がいい「ここぞ」というとき
についてご紹介しましたが、今回は別の角度から掘り下げてみます。
「○○タイムアップ!」や「○○ 終わりました?」の通知をうまく使う
TaskChute Cloudとたすくまはタスクを開始した後、設定した見積もり時間を超過すると通知が届きます。
▼TaskChute Cloud:「○○」タイムアップ!
▼たすくま:○○終わりました?
この通知が行われることで、実行中のタスクをいったん中断するか、そのまま続行するかの判断を迫られます。
あまりにもキリが悪ければ続行したいでしょう。
一方、この通知をもって潔く中断した方がいいケースもあります。