以下の記事で「情報整理フローチャート」をご紹介しました。
「気になる情報」の発生を起点に、その後の整理フローをまとめたものです。
このフローチャートを作ってみたことで、改めて何気なく行っていた一つひとつの「処理」の位置づけが明確になりました。
全体の流れを俯瞰したことで、おのずと「処理」の手順を見直せたり、どこまでやればいいかの調整が行えたりもしました。
2週間ほどたったので、改めて現時点での課題を整理しつつ、このフローを検証してみたところ、
- タスクシュートの実行記録循環モデル
とでも呼ぶべき流れが浮かび上がってきました。
今回はこのモデルについて掘り下げてみます。
情報が滞りなく循環している
以下が、タスクシュートの実行記録循環モデルです。