「やりたくて仕方がないこと」に取り組むためにタスクシュートを使う

あなたは今、何のためにタスクシュートを使っていますか?

そして、タスクシュートを使うことでどのような効用が得られていますか?

タスクシュートに限らず、使い続けているツールについて、折に触れてこういった問いに向き合うようにすると、そのツールとの関係をより良いものに変えることができると僕は考えています。

僕自身は、「本当にやりたいこと」に取り組むためにタスクシュートを活用しています。

1分でも時間を使ったことはタスクシュートに記録として残るため、この記録を振り返ることで、

  • やらざるを得ないからやった
  • やるべきだからやった
  • やった方がいいからやった
  • やりたくて仕方がないからやった
  • やるべきではなかったがやってしまった

といった、濃淡の異なる「やった」を再確認することができます。

この中で、個人的に一番うれしい「やった」は、

  • やりたくて仕方がないからやった

です。

これが達成感や充実感につながります。

このような時間を持てた日は「今日は良い一日だった」と思えるでしょう。

そんな一日を過ごすためにタスクシュートを使いたいわけです。

では、そのためにはタスクシュートをどのように使えばいいか?

これについて、考えてみます。

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