今日たまたま目にしたこのツイートに感じるところがありました。
ボディカメラを装着したサッカー選手目線の映像が紹介されています。
普段はこのような主観目線ではなく客観目線、すなわち選手全員の動きを俯瞰する形で見ています。
この2つの見方は、
- ドライバーズビュー(運転席から見える光景)
- バードビュー(空から俯瞰して見える光景)
と言い換えることができます。
例えば、今この瞬間の僕はドライバーズビューで過ごしています。
僕のタスクシュート上では、
- TCジャーナル執筆
というタスクに開始時刻が入力されています。
このとき、タスクシュートは僕とTCジャーナルの両方を視界に捉え、俯瞰していることになります。
ちょうど、運転席にいる僕がフロントガラスの先にある風景(TCジャーナル)を目にしつつ、ダッシュボードの脇に設置しているカーナビ(タスクシュート)をチラチラ確認しているイメージです。
タスクシュートに限らず、タスクリストやプロジェクトリストを扱うツールはすべてバードビューであり、全体を把握できます(言わば神の視点)。
一方、タスクを実行しているときの自分の視点は常にドライバーズビューであり、周囲のことは見えなくなっています。
ここから言えることは何か?