一日のすべてのタスクをたすくまのみで管理していたところから、TaskChute Cloudも併用する体制に切り替えてから間もなく3週間。
会社でいえば、本店に加えて支店が1つできたようなものです。
当然、本店のスタッフの一部を支店に異動させることになります。
あるいは、支店に新たなスタッフを雇い入れることもあるでしょう。
今のところは、本店からの異動だけで支店の運営はまかなえている状況です。
つまり、それまで「たすくま本店」で実行していたリピートタスクの一部を新設の「TaskChute Cloud支店」に移している、ということです。
最初は、
- 「たすくま本店」 → 「TaskChute Cloud支店」
という一方向の流れのみでしたが、ここにきて、
- 「TaskChute Cloud支店」 → 「たすくま本店」
という逆方向の流れが出てきました。
出戻りです。
要するに一部のリピートタスクは「たすくまに“配属”しておく方が活躍できる」ことに気づいたのです。
以下の記事で、その名の通り「たすくまに向くタスクとTaskChute Cloudに向くタスク」について検討しましたが、
これとは別の観点で、向き不向きについて考えてみます。