たすくまとTaskChute Cloudの併用を開始してから今日でちょうど1ヶ月。
その間の得られた発見やその発見に基づく併用方法の改善については、このTCジャーナルで書いてきました。
改めて、この1ヶ月間を振り返ってみて、そして書いてきたTCジャーナルの記事を読み返してみて、次のような結論に行き着きました。
- たすくまとTaskChute Cloudの併用は手間は増えるが、それを上回るメリットがある
もちろん、使う人の性格や置かれた環境、お仕事の内容によっては上記の結論が当てはまらないこともあるでしょう。
それでも、以下の記事で書いた、
「PC人間」と「生身の人間」という2つのモードの違いは普遍性が高いため、この違いに注目することで2つのツールをうまく使い分けることができると考えています。
逆に、この2つのモードを1つのツールでまかなおうとすると、その1つのツールで人間の2つのモードを“さばく”ことになります。
どのみち「併用」からは逃れられないのです。
そうであれば、モードごとに適切なツールを割り当てるほうが自然でしょう。
改めて、この割り当てをうまく行うための考え方をまとめてみます。