レパートリーという言葉があります。
『大辞林4.0』の定義は以下の通り。
1 その演者が演奏したり演じたりすることのできる曲目や芸の種類。 「―が広い歌手」「この劇団の―には翻訳物が多い」 2 その人の得意とする分野・範囲。
「得意」という言葉のとおり、レパートリーにはポジティブなイメージがともないます。
ここから、タスクシュートにおけるリピートタスクは「レパートリータスク」と呼ぶことができるでしょう。
一方、レパートリーにまでは至っていないタスクというものもあるはずです。
あえて呼ぶなら「ワンタイムタスク」。
一度やったきり、二度と繰り返されない場合、そのタスクはレパートリーになることはありません。
従って、デイリーリストのタスクは次の2種類のいずれかになるわけです。
- レパートリータスク(リピートタスク)
- ワンタイムタスク(非リピートタスク)