なかなか手を付けられないまま、結果として締切直前まで放置してしまう。
そんな仕事を誰しも1つや2つ抱えているのではないでしょうか。
なぜ、放置してしまうのか?
少なくとも僕の場合は、
- 「うまいやり方」を考え出そうとしている
ことが多いようです。
- 闇雲に手を出して時間と手間を無駄にしたくない
- 手を出すなら「最短最適ルート」が見極められてからにしたい
というわけです。
もちろん、ごくまれに「うまいやり方」を思いつくことができ、そのやり方で始めてみたところ見込み通り「最短最適ルート」で成果を出せることもあります。
でも、ほとんどの場合はそんな「うまいやり方」は思い浮かばず、立ち止まって考え続けた時間がそのまま無為に過ぎ去っていきます。
ここで思い出すのが、チャーリーとドナルドの2人です。