前回の記事の続きです。
日々残している以下4種類の記録について、
- 1.タスク実行記録(何を何時から何時まで実行したか)
- 2.タスク実行後の記録(実行したタスクについての所感やメモ)
- 3.ふと思いついたことの記録
- 4.画像や写真による記録
いずれも、いったんEvernoteに集めた上で、それぞれの内容と目的に応じて以下の4つのアプリに振り分け(=転記し)ています。
- 1.Day One(日記アプリ)
- 2.Todoist(プロジェクト管理ツール)
- 3.Logseq(ノートアプリ)
- 4.Scrapbox(ノートアプリ)
前回は、4のScrapboxについて書きました。
LogseqとScrapboxはいずれもノートアプリであり、どちらか一方だけを使えば良さそうです。
実際、どちらを使うかで長く迷い続けてきました。
その後、迷いながらの試行錯誤を経て、それぞれの「ならでは」の強みを活かした使い分けに落ち着いています。
前回はLogseqにはない、Scrapboxならではの強みとその活かし方をご紹介しましたので、今回はScrapboxにはないLogseqならではの強みとその活かし方について掘り下げます。