逆から考えてみます。
難なく仕事に取りかかれるときというのは、次の条件がすべて満たされているときでしょう。
- 1.タスク名を目にして、何をすればいいのかが分かる
- 2.そのタスクに取りかかる必然性がある
- 3.そのタスクに取り組むべきタイミングが「今」である
- 4.そのタスクにかかるであろう時間が確保できている
- 5.そのタスクよりも優先したいタスクがある場合、そのタスクに対して「封」ができている
- 6.そのタスク以外に今日予定している残りすべてのタスクに今日中に手がけられる見通しを持てている
どれか1つでも欠けると、途端に取りかかりのハードルが上がります。
一つひとつ詳しく見ていきます。