今回ご紹介するのは、PCを使うタスク、PCを使わないタスクの両方を扱う たすくま ならではの工夫です。
PCを使うタスクにはタスク名の先頭にPCマーク(絵文字の)を付けておくのです。
以下はPCを使うタスクの一部です。
デイリーリストをパッと見たときに、PCを使うタスクと使わないタスクとがすぐに判別がつきます。
たとえば、以下のようなときに便利です。
- PCで動画のレンダリング処理(編集した動画をファイルに書き出す処理)を始めたときに、しばらくはPCを使う仕事が進めづらい(レンダリング処理により、他のアプリの動作が緩慢になる)ため、一時的にPCを離れるためにPCを使わないタスクを見つけたい。
- PCのタスクに集中するために、PCを使わない(=集中タイムに入る前に手がけておきたい)タスクをまとめて片づけておきたい
PCマーク以外にもいろいろバリエーションを増やせそうではありますが、あまり増やすと煩雑になるので、まずはPCを使うか否か、という明確に判断のつくマークから始めると良いと思います。
逆に、PCを使うタスクの方が多い、という場合はPCを使わないタスクに何らかのマーク(家や携帯電話のマーク)をつけると良いでしょう。