この年末年始に、これまでに書いてきたTCジャーナルを読み返していました。
数えてみると、822本。
2020年9月から3年4ヶ月(=ちょうど40ヶ月)ほどかけて書いてきたものです。
1記事あたり2,500字とすると200万字となり、新書20冊分に相当します。
改めて読み返してみると、タスクシュートに限らずタスク管理全般にまつわる課題はほぼカバーできているのではないか、と感じています。
とはいえ、課題がカバーできているだけで、その解法については「もっと良い方法」や「もっと良いツール」を探求する余地は多分にあります。
では、この探求をどのように進めていけばいいか。
カギは解法ではなく課題にあります。