「今日の予定をボイスメモに録音する」のその後

3週間ほど前の3月17日(日)に始めた「今日の予定をボイスメモに録音」という新しい習慣ですが、現在も続けています。

以下のような流れが確立しています。

  • iPhoneの録音アプリでその日の予定や計画を録音する
  • その場で録音を聴き返しつつ、アプリによる文字起こしを確認する
  • 必要に応じて文字起こしを修正する
  • 文字起こしをコピーしてEvernoteに保存する
  • 翌日のEvernoteの読み返しの際にScrapboxの前日のデイリーページに転記する

こうすることで、前日をどのような「つもり」で始めたのかをふり返ることができます。

前日のデイリーページには、

  • 今日はこんな予定があり、このように過ごそうと考えている

という文字起こしに続いて、その日に実際に行ったことについてのログが並びます。

単にログが並んでいるだけでは「なぜ、このようなログになったのか」は分かりません。

というより、これまでは「分からない」のが普通だったのです。

それが、ログに先だって

  • 今日はこんな予定があり、このように過ごそうと考えている

という「予告編」が置かれていることで、「なぜ、このようなログになったのか」が分かるようになりました。

それが分かったからといって特段のメリットはないのですが、強いて言えば「つもり」と「実績」のギャップに日々向き合うことで、「つもり」の精度が上がっていくことはあるでしょう。

これとは別に、思わぬ報酬が得られることに気づきました。

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