前回の記事の続きです。
4年ほど続けている、タスクシュートとTodoistの併用体制について改めてその現状を振り返りました。
それなりに最適と思える使い分けができているとは考えていますが、「本当にそうなのか?」を立ち止まって検証してみたくなりました。
Todoistには主に以下6つの役割があります。
- 1.定期的に繰り返すタスクや定型的なタスクの管理
- 2.複雑な作業手順を持つタスクの詳細な記録と参照
- 3.今日以降に控えている複数のタスクの管理
- 4.PCで完結する短時間のリピートタスクの管理
- 5.Googleカレンダーとの連携によるタスク管理
- 6.ボードビューを使用した「懸案」タスクの視覚的管理
今回は
- 1.定期的に繰り返すタスクや定型的なタスクの管理
について詳しく見ていきます。
なお、Todoist以外のツールをお使いの方でも、タスクシュートと併用している限りは改めてその併用体制について見直す上で参考にしていただけたらと思います。