タスクシュートとTodoistの役割分担を再検討する・その1

2020年8月15日からTodoistを使い続けています。

間もなく4年になりますが、その主な役割は以下の6つです。

  • 1.定期的に繰り返すタスクや定型的なタスクの管理
  • 2.複雑な作業手順を持つタスクの詳細な記録と参照
  • 3.今日以降に控えている複数のタスクの管理
  • 4.PCで完結する短時間のリピートタスクの管理
  • 5.Googleカレンダーとの連携によるタスク管理
  • 6.ボードビューを使用した「懸案」タスクの視覚的管理

いくつかはタスクシュートでもできそうなことですが、あえてTodoistに分担させることで「いいこと」があります。

それは、メンテナンスの負荷が下がること。

もちろん、タスクシュートに加えてもう1つツールを使うことになるため、管理の手間は増えます。

一方で、役割をうまく分担できれば、増えた手間(コスト)は十分に回収できます。

このあたりについて掘り下げてみます。

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