前回の記事の続きです。
Capacitiesを試し始めて2週間ほど経ちました。
当初の導入動機とは異なる使い方に落ち着きつつありますが、このあたりは以下の記事で“予言”していた通りの展開です。
新たなツールを導入しようとすると、おのずとこうした検討を行うことができるため、実際に導入に至らなかったとしても、そこにかけた時間は有益なものになることが多いです。
新たなツールに触れることで、現在使っているツールについて抱えていた課題に改めて向き合えることはもちろん、潜在的な課題に気づけるからです。
まさに、次の2つの課題に向き合うことができています。
- それまで使っていたツールについて抱えていた課題(Evernote+Cosense)
- 潜在的な課題
この2つの点について、見てみます。
まずは1つ目について。