前回の記事の続きです。
20年前に出会った「出直しの法則」について、その最初の一手である「リセット」のハードルを下げるための考え方をご紹介しました。
この最初のハードルさえ超えてしまえば、あとは流れに身を任せるだけで済みます。
流れに身を任せられているとき、「お茶を濁さなくて良かった」と強く実感することになります。
これはタスクシュートにおいても同様です。
まさにすべり台をすべり降りるように、決して後戻りすることなく前進し続けることができるのです。
まとめると、次の2つのアプローチのどちらを選ぶかの問題です。
- 最初のハードルを何とか乗り越える → 流れに身を任せる
- ハードルを避ける → お茶を濁す
前回は積極的に前者を選ぶための考え方を掘り下げましたので、ついつい後者に甘んじてしまう心理について今回は考えてみます。
わずかな時間を惜しんで膨大な時間を浪費し続ける
まず、
- ハードルを避ける → お茶を濁す
というアプローチを選ぶことで起こることを考えてみます。