この動画は、2017年7月に開催されたワークショップ「夢を叶えるタスク管理マニア」の内容を収録したものの一部です。
▼サンプル動画
本動画は夢やいつかやりたいこと、好きなこと、緊急ではないが重要なこと(第二領域)を実行して成果をあげることにフォーカスした内容となっています。
私jMatsuzakiも、サラリーマンとして勤めながらもタスク管理や時間管理によって夢につながる行動を着々と増やし、夢や心から好きだといえることを仕事にしてきた経緯があります。
また、共催の佐々木正悟さんは心理学についての深い知識をベースとしたタスク管理・時間管理に定評があり、すでにタスク管理関連の著書を50冊以上も出版されている方です。いうなれば理想と現実のギャップを埋めることを専門とする方といえます。
夢を叶える方法について、私たちはとてもシンプルに考えています。
夢を叶える方法、それは1つしかありません。
行動に移し続けることです。
逆に言えば、様々な環境的要因や心理的要因、肉体的要因によって十分に時間を割けられないことが夢実現を難しくしているのでしょう。
ということでこの動画では「夢に手をつける時間を日々確実に確保するには?」について掘り下げています。
夢に向かうといっても、実際にはそれに完全に没頭できることはありません。
夢が仕事でないなら、本業との兼ね合いもあるでしょう。体力的な問題もあるかもしれませんし、不安や葛藤といった精神的な問題も常に付きまといます。
夢に向かうベストなタイミングなどないということです。
ベストなタイミングを計ってばかりいては、いつまで経っても動き出すことはできません。動き出すことがなければ、現実は変わらないものです。
この動画では、そういった様々な夢の阻害要因をさばきながら、夢を実行する時間を日々確実に捻出する方法にフォーカスをあてています。
特に今回のメイントピックは自分に最適な「時間割」の作り方です。
時間というのは事前に自分で確保しておかなければ捻出できないものです。
さもなくば、対外的な予定に振り回されてばかりになってしまいます。
しかし時間を確保することがどれだけ難しいことかも私たちはよく分かっています。
自分の理想的な時間割を作り、それを実行に移し、記録をとり、チューニングしていくこと。夢の時間を確保するためにはこのプロセスが必要不可欠です。
しかし、多くの人が”あまりにも面倒”で”非現実的”という理由でそれを諦めています。
自分に最適な「時間割」を作る現実的な方法はなんなのか?
ぜひ、動画をご覧ください。
レクチャー内容は以下の通りです。
●自分の時間を確保するとはどういうことは?
●対外的なイベントに振り回されないようにする方法
●ミーティングなどの予定を入れる最適な時間帯を見極める方法
●自分だけの時間割を作るうえでの注意点と考え方
●記録から最適な時間割を導き出す方法
●今週の時間割を作り込んでいく方法
●緊急の予定が入ったときの時間割の立て直し方
●レビューから時間割をチューニングしていく方法