タスクシュートを使い続けることで得られる副次的な効用

前回の記事の続きです。

ここ最近の一連の記事を書くにあたり当時の日記を読み返しているのですが、そこで改めて「タスクシュートが役に立たない状況」というものについて考えるようになりました。

タスクシュートは言ってみれば「舗装」された道しか走れない乗り物のようなものです。

「未舗装」の道では役に立たないのです。

前回はこの、仕事における「舗装」と「未舗装」の違いについて掘り下げました。

当時の僕が向き合っていた仕事はまだ「未舗装」の状態だったのですが、これを「舗装」された状態にするにはどうすればいいか。

今回はこれについて考えてみます。

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