2月22日(土)に以下のセミナーを開催しました。
今月書いてきたプロジェクト管理についての内容をまとめつつ、以下のツール群をどう使い分けるかについて実際の画面をご覧いただきつつ解説しました。
- タスクシュート(たすくま)
- Evernote
- Todoist
- Dynalist
僕自身はタスクシュートツールとしてはiPhoneアプリ「たすくま」を使っているため、併用するツールが増えることになります。
もし、TaskChute Cloud 2をお使いであれば、4つから3つに減らせるかもしれません。
- タスクシュート(TaskChute Cloud 2)
- Evernote
- Dynalist
人によってはEvernoteも不要で、
- タスクシュート(TaskChute Cloud 2)
- Dynalist
という2つでも十分。
さらに、抱えているプロジェクトの数が少ない場合は
- タスクシュート(TaskChute Cloud 2)
のみでもいけるでしょう。
つまり、同時並行して進めるプロジェクトの数の増えるほどに、併用するツールの数も増えるわけです。
なぜなら、プロジェクトの数が増えるほどに実行の複雑さが増すからです。
では、この「実行の複雑さ」とは何のことでしょうか?
そして、併用するツールを増やすことで、どのように「実行の複雑さ」の問題が解消に向かうのでしょうか?
まずは1つ目の「実行の複雑さ」について考えてみます。