前回の記事の続きです。
プロジェクト管理ツールに求められる要件ということで次の4つについて一つひとつ掘り下げました。
- 1.抱えているプロジェクトを一望できる
- 2.各プロジェクトの進捗状況が把握できる
- 3.各プロジェクトごとに「次にすること」とその期限が把握できる
- 4.各プロジェクトごとの「重み付け」を素早く切り替えることができる
今回はこれらの要件を満たしてくれるツールとその使い方について考えてみます。
要件別にそれぞれに向いているツール
まずは改めて4つの要件ごとにツールを割り当ててみます。