プロジェクトは記録から始まり記録に還る・その2

前回の記事の続きです。

前回は、ふと思いついたアイデアを「プロジェクトのタネ」として、タイムスタンプと共にEvernoteに記録する方法について書きました。

Evernoteを「発見を捕まえる容れ物」、Capacitiesを「発見を育てる容れ物」と役割を明確に分けることで、思考の整理がしやすくなり、プロジェクトが自然と生まれやすくなる、という内容でした。

今回はその続きとして、Capacities上に移したメモをどのようにして「プロジェクト」に昇格させていくのか、その具体的なプロセスと判断基準について、掘り下げてみます。

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