記録の振り返りは一期一会

前回の記事の続きです。

個人的に繰り返し見ているこのCM動画を例に、時間の記録を「メイキング」というキーワードで捉え直しました。

冒頭の3分26秒の「CM本編」の後に、そのメイキングムービーが続くという二部構成。

通常であれば後半のメイキングムービーは人の目に触れることはないものです。

人の目に触れないなら、わざわざ「記録」などする必要はなく、そうなると制作に関わった人たちの記憶にのみ残ることになります。

でも、実際にはしっかりと「記録」が残されています。

そこには2つの目的があると考えています。

  • 1.関係者にとってレビューの素材になる
  • 2.視聴者にとって新たなコンテンツになる

タスクシュートのログも同様に、2つの活かし方があります。

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