やりきれなかったタスクをあえて過去セクションに残留させる

今回ご紹介する方法は、たすくまとTaskChute Cloudのいずれかのみでできること(Excel版ではまた別のやり方がありますがそれは改めて)ですが、僕自身これをしない日はありません。

それは何かというと、タスクを実行している最中にセクション区切りを越えてしまい「過去セクション」に残留してしまったタスクをそのまま放置する、というものです。

たとえば、以下のように2つのセクションそれぞれにタスクを配置しており、タスクAまで終えたところで10時を過ぎてしまった場合。

●7-10セクション

  • タスクA
  • タスクB
  • タスクC

●10-12セクション ← 現在のセクション

  • タスクD
  • タスクE
  • タスクF

●12-13セクション

  • タスクG

タスクBとタスクCをそのまま「7-10セクション」に残留させるのです。

残留させる効用

関連記事