タスク管理における「配管システム」が生み出す資産価値に注目する

タスク管理には一定の時間がかかります。

タスク管理に時間を投資することで、投資した以上のリターンが得られなければ、タスク管理を続けることは難しいでしょう。

では、このリターンの実体とは何か?

そして、どのように評価・計測すればいいか?

タスクごとにかかった時間を計測し、過去の同じタスクにかけた時間と比較して少ない時間で済んでいれば、この差分がリターンということになるでしょう。

でも、リターンは時間だけではないでしょう。

  • 迷ったり考えたりする精神的な負担が減る
  • より少ない手間で済む

といった可視化・数値化しづらい部分もリターンに含まれるはずだからです。

この可視化・数値化できない部分を僕は「配管システム」という概念で捉えるようにしています。

「配管システム」とは?

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