昨日、以下のようなツイートをしました。
同じ毎日繰り返す仕事でも、
・午前中にやるのと
・午後にやるのと、
・夜にやるのと、
・寝る前にやるのと、それぞれで微妙にエンゲージメントの度合いが異なる。
旬が夜にやってくる仕事もある。
つまりそれぞれの仕事の「旬」にジャストミートすると、楽しく感じられる。
直前に取り組んでいたタスクで、まさにこの「旬」を実感していたため、冷めないうちにツイート。
なお、「エンゲージメント」とは最近読んだ『楽しくない仕事は、なぜ楽しくないのか？』という本で知った言葉です。
エンゲージメントという言葉にはいろいろな意味がありますが、本書によると、
本書で特に強調したいエンゲージメントの意味合いは「歯車がかみ合う」という解釈です。仕事が調子よく進む。職場の人間関係がうまくいっている。そんな状態を言い表すとき、私たちは、よく「歯車がかみ合っている」または「しっくりいっている」といった言葉を使います。 いう文脈で捉えられています。
上記ツイートにおいても、「歯車がかみ合っている」や「しっくりいっている」というニュアンスを込めています。
「今まさにやるべきことを、やるべきときに、やるべき方法で取り組めている」という高いフィット感。
すべてのタスクにおいて、このフィット感を実現するのは難しいかもしれませんが、この状態に近づけることはできるはずです。
タスクシュートはこれを後押ししてくれるツールだと考えています。
そのためにはタスクシュートをどのように使えばいいか？
