記録をもとに汎用性の高いリピートタスクを作る手順

前回の続きです。

要約すると、

  • とりわけ「私の仕事にルーチンはない」という人にとっては、タスク完了後に「リピートタスクを作成しますか?」という(たすくまの)問いかけは実に迷惑で押しつけがましい仕様である、

ものの、

  • むしろそういう人にこそ、ここで「リピートタスクを作成」することをおすすめしたい、

という内容でした。

とはいえ、そのままリピートタスクにしても、うまくいきません。

たとえば、

  • Aさんに電話して○○について確認した

というタスクを完了させたとき、この記録をもとに、

  • Aさんに電話して○○について確認する

というリピートタスクを作っても、これを再度使うことは少ないでしょう。

でも、一度実行したからには今後も何らかの形で同じようなことは行うはずです。

つまり、この記録をもとに汎用性の高い形でリピートタスクを作成する必要があるのです。

前回の記事ではこの点について触れていなかったので、本記事で掘り下げていきます。

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