前回の記事の続きです。
以下の3つの「タスクシュートあるある」について一つずつその対策をご紹介しました。
- 1.最初こそ調子よく続けられていたが、いつしか続かなくなる
- 2.リピートタスク化した途端に実行できなくなる
- 3.一向に取りかかれない
とりわけ、「非リピートタスク」である3が厄介です。
常に同じ“攻略法”が通じるとは限らないからです。
言い換えれば、その都度その状況に合った攻略法をその場で編み出す必要がある、ということです。
とはいえ、攻略法を編み出すときの、数学でいえば“式の立て方”のようなメタな方法論は確立できるはずです。
今回の僕自身の実体験を振り返りながら、実際にどのように“解”に辿りついたのかを考えてみます。