Macのミュージックアプリには「ミニプレーヤー」という機能があります(探してみると、SpotifyやYouTubeにも同等の機能が同じ「ミニプレーヤー」という名前で搭載されているようです)。
以下は、ミュージックアプリの「ミニプレーヤー」です。
- 現在再生中の曲
- 次に再生する予定の曲
- 再生/一時停止ボタン
- 前後スキップボタン
などから構成されています。
この「ミニプレーヤー」が便利な点は、コンパクトなサイズにまとまっていることで画面上に邪魔にならないこと。
それでいて、現在再生中の曲や次に再生する曲の確認ができ、曲の再生・一時停止・スキップの操作も行えます。
画面の端に置いておくことで、別のアプリでの作業中でもチラチラと確認したり、操作したり、ができます。
最近、たすくまを使っていて不意にこの「ミニプレーヤー」の操作感覚を思い出しました。
たすくまの操作(タスクの開始・終了)は、もっぱら「ミニプレーヤー」から行っているからです。
たすくまにおける「ミニプレーヤー」とは何か?
それは、iPhoneの通知センターです。
先月から急にこの通知センターを多用するようになりました。
多用するようになった理由と得られている効果についてまとめてみます。