続・タスクシュートを「網」と捉える

前回の記事について、補足です。

言葉だけで伝えるのが難しいので、図解してみました。

タスクシュートを「網」と捉えるとはどういうことか?

前回、以下のように書きました。

  • 最初は「網」と言っても編み目のない、言ってみればロープで作った大きな輪です。
  • この編み目を少しずつ細かくしていくことで、無理なく少しずつ“絡め取る”ことができるようになります。
  • つまり、タスクシュートは、変わり続ける現実から自分にとって必要なタスクを漏れなく捕らえるための網ということになります。
  • そして、タスクシュートを続けることは必要に応じて必要な箇所の網目を細かくしたり、逆に粗くしたりすることで、“感度”を調節することと言えるでしょう。

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