記録に残すことで“元本保証”が得られる

2017年10月にApple Watchシリーズ3を購入して以来、

  • 2018年9月 Apple Watchシリーズ4
  • 2019年9月 Apple Watchシリーズ5
  • 2020年9月 Apple Watchシリーズ6

と、毎年9月にApple Watchの新シリーズを買い換え続けています。

買い換えれば必ず直面するのが、旧機種から新機種へのデータ移行。

年に1度しか行わないため、毎回その手順を調べるところから始まります。

たいていはGoogleで「Apple Watch 機種変更」という複合キーワードで検索すれば、丁寧に解説してくれているサイトが見つかるのですが、僕自身はまず自分のEvernoteを検索します。

Apple Watchは毎年9月に買い換えているので、1年前の9月20日前後に必ずApple Watchに関する記録が見つかります。

あとはこれを参照しながら、移行作業を進めていきます。

ただ、年を経るごとにApple Watchは進化しており、昨年の移行手順はすでに古くなっていることもあります。

昨年は必要だった操作が今年は不要になっていたり、全体的にユーザーの負担が軽くなる、ミスが少なくなる、ような進化が見て取れます。

それでも、「昨年はどのような手順で行ったのか」を復習しておくことは役に立ちます。

「あ、この手順は要らなくなったのか」という変化に気づきやすくなるからです。

そして、この感覚を磨いておくことは仕事にも役に立ちます。

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