TaskChute Cloudには「ハイライト」という機能があります。
「ハイライト」を設定したタスクは以下のように背景が黄色くなる(=ハイライトされる)ため、リスト上で目に留まりやすくなります。
▼「昨日のGoogleフォトをアルバムに追加」というタスクをハイライトしています
このハイライト機能ですが、たすくまとTaskChute Cloudの併用を始めた当初は、
- その日にやり漏らしてはいけないタスク
について設定するようにしていました。
毎朝その日のリストをざっと確認したうえで、「これは絶対に今日取り組む!」というタスクについてハイライト設定していくわけです。
ちなみに「今日取り組む」であって「今日終わらせる」わけではありません。1分でも取り組んだらやったことにしてOKとしているからです。この点については後ほど詳しく書きます。
さて、当初は「これは絶対に今日取り組む!」というタスクをハイライト対象にしていたのですが、この基準は線引きが難しく、迷うことが増えてきました。
- ハイライト設定しなかったタスクはやらなくてもいいのか?
という当然の疑問がわくようになったからです。
もちろん、ハイライト設定をしなかったタスクは、
- 毎日繰り返している、やり忘れようがない、間違いなく実行できるタスク
であることが多いため、迷うことはありません。
問題は、上記以外のタスク全般です。
結論から言えば、ハイライト設定する基準を変えました。
これにより、ハイライト設定するかどうかで迷うことはなくなり、しかもハイライト設定の効果を活かせるようになりました。