よく寄せられるお悩みの1つに「記録は習慣化したが、レビューはなかなか習慣化しない」があります。
記録が習慣化したのなら、あとはその記録を読み返すだけなのですからすぐにでもできそうなはずです。
でも、できない。
理由はさまざまあるとは思いますが、大きなところでは、
- 記録にリアリティがない
という原因が考えられます。
どういうことか?
ドラマでも映画でも「おもしろくない」と感じることがありますが、そのときはたいてい、
- 演技が白々しい
- 感情移入しづらい
という印象を抱いているものです。
つまり、ウソっぽくて受け入れがたい。
自分で残した記録についても、そこにウソが感じられると白けてしまうのです。
ドラマや映画と同様に、そんな“作品”には読み返す価値が感じられないため、結果なかなかレビューが定着しないわけです。
では、どうすればいいか?