前回の続きです。
タスクシュートではやりづらいことについて、専用のツールを使うことで、
- 当初はどのような「つもり」でいたのか?を後から辿れるようにする
- タスクシュートではやりづらい「こういうことができたらいいな」を可能にする
の2つを同時に満たすことができる、ものの、ここにはいくつかの課題があるということでした。
今回はこの課題の内容について掘り下げます。
具体的には、次の2つです。
- タスクシュートと専用ツールの“二元”管理になる
- 時間の見積もりがしづらくなる
一つひとつ見ていきましょう。