前回の記事では、「現状のタスクシュートに足りないもの」について書きました。
具体的には、一日の終わりの時点で、
- 一日の最初の時点のタスクシュート
が分からなくなる、ということでした。
つまり、
- 当初はどのような「つもり」でいたのか?
が一日の終わりの時点では辿れなくなってしまうのです。
仕事を始めると同時に、タスクシュートをどんどん書き換えていくからです。
もちろん、
- 当初はどのような「つもり」でいたのか?
を後から辿れなくてもさほど問題はないかも知れません。
ただ、僕自身にはこれに加えてもう1つ「こういうことができたらいいな」があります。
それはタスクシュートでもできないことはないのですが、専用のツールで行った方がよりやりやすいことです。
そして、この専用のツールを使うことで、
- 当初はどのような「つもり」でいたのか?を後から辿れるようにする
- タスクシュートではやりづらい「こういうことができたらいいな」を可能にする
の2つを同時に満たすことができます。