タスクシュートにはいくつかの機能があります。
- タスクリスト表示編集機能
- リピートタスク生成機能
- 「現在地」表示機能
- タイマー機能
- 今日の終了予定時刻表示機能
- アプリランチャー機能
- タスクログ機能
細かく見ていけばほかにもあるかもしれませんが、この時点でけっこうな数にのぼります。
これらの機能の中で僕が日々もっとも活用している、というか助けられているのは一番上の
- タスクリスト表示編集機能
です。
その名の通り、タスクを取りかかる順に並べ替えたリストを表示してくれるもの。
もちろん、並び替えることもできるので編集機能も兼ね備えています。
これだけであれば、わざわざタスクシュートを使わなくても、コピー用紙の裏紙でも、スプレッドシートでも代用できるでしょう。
そして、実際のところタスクシュートがうまく使えているときというのは「タスクリスト表示編集機能」がうまく活用できているとき、です。
言い換えれば、「タスクリスト表示編集機能」さえ上手に活用できていれば、それ以外の機能は二の次でもいいと思います。
では、「タスクリスト表示編集機能」がうまく活用できているとは具体的にはどういうことか?
これについて考えてみます。