習慣化がうまくいくようになったときに生じる問題とその対策

何かを習慣として定着させたければ、タスクシュートにリピートタスクとして登録すればたいていはうまくいきます。

習慣化の障害は何と言っても「忘れる」ことだからです。

毎日目にしているタスクシュートに現れれば、忘れることはなくなります。

続けるうちに、タスク名の付け方とタスクのサイズをほどよく調整するコツが掴めるので、慣れてくればどんなことでも習慣化できるようになります。

本当の問題は、忘れずに実行できるようになってから生じます。

忘れることなく詰まることなく習慣を実行できるようになるため、習慣によっては続けること自体が目的化してしまうことがあるのです。

対策は、以下の3つの問いに向き合うことです。

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