前回の続きです。
「Upcomingレビュー」はEvernoteで行っている習慣ですが、ほかにもいくつかのツールを併用しています。
このあたりについては「タスク管理全体のフロー」ということで、以下の記事でご紹介しています。
全部で5つ「保存場所」があり、それぞれの間を情報が流れます。
下から時計回りに、
- 記録
- 参照資料
- 予定
- タスク
- アイデア
となります。
これらの間は全部で7つの“導管”で接続されており、各保存場所の間で情報の転記をすることで淀みなく循環させています。
今回は、このフローにおける「Upcomingレビュー」の位置づけはどこに当たるかを考えてみます。
この位置づけを明確にすることで、
- 残した記録をどこにキープしておけばいいのかについて迷うことが減る
- 残した記録を必要なときに引き出して活用できるようになる
はずです。