無線ルーターには、
- ルーターモード
- ブリッジモード
- 中継器モード
といった複数のモードがあり、用途に応じて切り替えて使います。
以下のイラストで言えば、左端の青いデバイスは無線ルーターです。
ちなみに、真ん中のデバイスは光回線終端装置(ONU)。
実際にはONUだけでインターネットに接続することは可能です。
それにも関わらず、なぜ無線ルーターが必要なのか。
それは、以下のイラストのように、Wi-Fi(無線)機能を利用するためです。
ONUにWi-Fi機能がない、あるいは同時に接続可能なデバイスの数が少ない、という場合に、この不足を補うために無線ルーターを使います。
なぜ、唐突にインターネット接続の話をしているのかというと、たすくまとTaskChute Cloudを併用することは、まさにこのONUと無線ルーターを併用することに似ている、と気づいたからです。
どういうことか?