プロジェクト管理ツールの使い分けはプロジェクトの発生経緯で決まる

現状、プロジェクトの管理は以下2つのツールに分かれてしまっています。

  • Todoist
  • Evernote

できれば1つにまとめたいのですが、プロジェクトたちはそれぞれのツールに「根」を張ってしまっているために容易ではありません。

そもそも、なぜ2つのツールに分かれてしまっているのか?

改めてふり返ってみると、それはプロジェクトの発生経緯が原因でした。

  • Todoist:タスクありきで始まったプロジェクト
  • Evernote:ログありきで始まったプロジェクト

「出自」の違いがその後の「居場所」を決めるわけです。

それぞれのプロジェクトが現在の居場所で心地よく過ごせているなら、そして、その状態でプロジェクトが滞りなく進行させられているなら、わざわざ手間をかけて1つのツールにまとめる必要はないのかもしれません。

プロジェクトは管理することが目的ではなく進めることが目的だからです。

以下、TodoistとEvernoteの併用の実際です。

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